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外国人作家が愛した日本

バイトより帰ってまいりました。今日は5限の英語Ⅲを自主休講(=サボり)したので、2コマ入りました☆岡部、代返ありがとね~。今度はこっちがするからさ。(笑)ごめんなさい、こんな大学生で・・・親が見てたら泣くでしょうね、きっと、いや絶対に。すいません、お母さん。

今週のNEWSWEEK日本版の特集がおもしろい。「外国人作家が愛した日本」。どれどれ、おもしろそうじゃないの。というわけで読んでみました。
歴史とかスポーツなどの8つのテーマでコラムが書かれていたんだけど、それぞれ興味深い内容。「Memory of Gaisha(邦題:さゆり)」なんかも取り上げられてましたし。去年読んだけど、外国人が書いたとは思えなかったな。それほどしっかりした内容の小説でした。
中でも歴史についてのコラム「日本の過去を見据える目」は特に、印象に残ってます。ここでは
「Embracing Defeat(邦題:敗北を抱きしめて)」ジョン・W・ダワー
「Hirohito(邦題:昭和天皇)」ハーバート・ピックス
「The Wages of Guilt(邦題:戦争の記憶ー日本人とドイツ人)」イアン・ブルマ
の3冊が紹介されてました。上の2冊は去年読みましたよ。「敗北をー」なんて、昭和史研究の大作って言われてますからねぇ。大学入ったら絶対読もう、って決めてましたし。
「敗北をー」の前半部では、敗戦直後の日本の人々の生活にスポットを当てています。この頃は、3つのあるサブカルチャーが大衆に影響を与えていた、とか言ってたな。それは「カストリ文化」・「闇市」・「パンパン(米兵相手の売春婦のこと)」。放蕩の賛美、商品化された性、征服者を抱きしめる(諸手を挙げて歓迎する)といった風潮は、これらの3つから影響されたものなんだとさ。(少なくとも僕はそう解釈しました)
後半部では占領軍と政府のやりとり・そして天皇制が批判的に書かれているんだけど、あまり興味深いものとは感じなかった。当時のGHQ・日本政府批判なんて、しょっちゅうなされてることじゃない。ましてや天皇制批判なんて、ねぇ・・・?だけど、外国人がそれに対して批判的に論じるのは、とても新鮮な気がしたことも事実。後半部では、吉田茂とマッカーサー元帥がやたらと登場しましたっけね。(笑)
えらそーに、こんな紹介して申し訳ないです・・・批評するなら、もっとしっかりと批評しろって感じですが。そこは愛嬌(?)ってことで。

「敗北をー」も「昭和天皇」も、昭和史好きにはたまらない作品だと思いますよ☆「外から見た昭和史」というのも、1度知っておく必要があるのかもしれませんね。
あ、案の定、「The Chrysanthemum and The Sword(邦題:菊と刀)」byルース・ベネディクトも紹介されてましたよ。他のコラムで。
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by rinnken1228 | 2005-05-13 00:46 | は○しケンイチ的こころ
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