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国破山河在

国破山河在・・・杜甫、春望の書き出し。

木曜はバイトの後、キム鍋パーティーに参加☆久々のクラコン。あんなにクラスのメンツが集まったのは、久々なのかもしれません。・・・といっても、僕が着いたころには男しか残ってなかったけどねぇ。(笑)たけお・おかべ・あずまっくす・村山・お父さん、そしてキム。

まぁ、最近幸せ者のおかべをいじって盛り上がったんだそうですがねぇ・・・あ~、俺もいじりたかったわ。(笑)


今回のキム鍋は、事実上最後の鍋パーティー。キム鍋FINALとでも申しましょうか。
なぜなら・・・キムが3月から兵役で韓国に戻ってしまうから。そのお別れパーティーも兼ねてのキム鍋でした。
2年間の兵役生活。彼が戻ってくるころにはほとんどのクラ友は卒業しているでしょう。自分がどっちにいるかは知りませんがね・・・

自分の仲のよい友達が軍隊に行ってしまう・・・なんだか切ない気持ちになってしまいます。日本で産まれたならば軍隊に入る必要はないのに、キムは軍隊に入らなきゃならない。韓国で産まれたから、たったそれだけの理由で。世界中の同年代の人たちが軍隊に入っているんだ、って思うと「理不尽」という言葉とはまた違った、何か切ない気持ち、やり場のない気持ちになってしまいます。留学に行く友人を見送る、とはまた違った感覚。
韓国にホームステイした時のホストファミリーだった張兄弟も兵役に就いている頃でしょうか?


僕自身は兵役制度に対して反対ではありません。自分が軍隊に入ることとは無縁な生活を送っているわけだから、どうしても口だけになってしまうし、そして説得力もないんだけど。
将来、エスペラント語が世界共通語となって、NO BORDERよろしく国境が無くなって、本当にユートピア思想が全世界に広まったならば話は別だけれど、未だに国境は存在するわけで・・・
確かに国境なんて地図の上に線を引いただけの、「目に見えるようで見えない」ものです。けれどその国境線に区切られた中に、「国家」が生まれる。国家が形成される。その国家の主義・政治的イデオロギーは様々なれど、その区域の中に住む人々の集合体、それが国家なわけです。そして国家にはその所有域を管理する必要性が生じる。それを国権というのでしょうが。少なくとも自分はそう解釈しているつもりです。その所有域の資源はその国家に集約するわけですから。

その資源を守る必要性がその資源を所有する国家には生じるわけでして。だから、自衛権なんてのは義務ではなく、ましてや権利でもないわけです。あくまでも必要性があるから守る、ってだけのこと。一般の家もそうでしょう?自分の財産を守るために、防犯カメラをつけたり鍵を何個もつけたりする。だけど、それは義務でも権利でもない。あくまでもその必要性があるからやるだけのこと。

でも国家のレベルとなると、話が多少複雑になってくる。1人でその広大な土地を守るのは不可能なわけで。ならばどうするか?国民を兵士として取り立てるわけだ。そこから「愛国心」という概念が生まれる。あくまでも国民を兵役につかせるための概念装置として。


そこまで考えてみると、兵役ってなんぞや?って思ってしまう。結局、国家のエゴじゃないか?なんて思ってしまったりもする。
でも・・・だ。国を守ること=自分の生活をも守ることに繋がるわけで。だから、自分の生活を守るためには兵役制度が必要なわけだ。国民には家の中で生活する権利を得ることと引き換えに、壁となり、ドアとなり、門番になる義務が生まれる。もちろん、交代制ではあるが。

だからこそ、兵役制度に僕は反対ではないのです。むしろ自分の国を自分達の力で守れなくてどうする?って思ってしまう。他の国の人に守ってもらう?それでいいのか?本当に信用できるのか?マキャベリは「君主論」の中でこのように説いています。傭兵に守備を任せること、それは一番の愚行である、と。


そう考えてみると、自衛隊が日本を守るために活動しているんだなぁ、ってことを再認識します。それを僕らは当然と思っている以上に、いつも彼らは批判の矢面に立たされるんだなぁ。彼らに感謝しなきゃいけないんだよな。

もちろんこれからの時代は、国家保障の形態もどんどんと変わってくる。国家侵略、なんてことは過去の遺物と化すであろうし、戦争の様相も変化してくるでしょう。欲望を満たすための侵略なんてのは、当然のことながら少なくなってくるんでしょう。


けれど、まだ戦争が続いている地域もある。近くでいえば・・・そう、北朝鮮と韓国。まだ休戦状態なだけで、戦争が終わったわけではない。板門店に行った時、それをすごく実感したよ。


そういえば・・・キムも最前線に配属されるんだそうで。なんだか切ない気分になるね。
なんだかまとまりの無い文章になってしまいましたが・・・以上ですw


キム・・・君と歌った「僕のキモチ」は忘れないよw。2年間大変かもだけど、また日本に戻ってきたら、キム鍋しようぜ!
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by rinnken1228 | 2006-02-19 00:22 | は○しケンイチ的こころ
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