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西へ、西へ

みなさんこんばんは。
年が明けて、パソコンから更新するのは、今日が初めてなんじゃないか・・・と。
改めまして、あけましておめでとうございます。
今年もよろしゅうお願いいたします。

年明けはバスの中で過ごしました。
おそらく富士山の麓あたりにて。
年が明けて、牧の原のSAにて年越しそばを食しました。

紅白は色々あったようでして。観てないのでよく知りませんが。
あんなことで苦情を言うやつの気がしれん。
あんなん、他の局でもやってるやんか。

どうせ。
公共性がどうの、とかいう問題にでもなるのでしょう。
その前に、その放送機関を使う時点で、かなりの公共性にフィルターがかかっているような気がしますが。
なんでもあり、ある意味それが本当の公共性なんだと思う。


そういえば。
去年の話になりますが、フセインが処刑されたとかしないとか。
「ウソだろ」って思ったのが、正直な感想です。

よくある論調に乗っかるようだけど、フセインってどこか作り上げられた人間のような気がします。
もちろん、それはメディアを通した像であることには変わりないけれども。
どこか、オリエンタリズムの興味のままに引きずられてしまった気がする。
そして・・・最後にはそのまま轢き逃げされてしまったような・・・
ある種、悲劇的な人間のようにも感じるのです。

ただ、非常に有能な人間だったんだろうな、そう思うわけで。
経済制裁の前の経済成長や、複雑な民族事情を抑えての統一をするところは、やはり非凡な才能を持っていたんだろうな、と感じさせるわけで。
中東のことはよくわかんないけどさ。
たぶん、今回の処刑で困る人は多くいるんじゃないだろうか?
まだ、結審してない罪状もあるわけですからね。
当然ながら、いい気分じゃないでしょう。


さて。
申し遅れましたが、帰ってきました、西から。
ただ今実家なり。
車中泊、野宿を含めて、5泊6日の旅でした。

こんなルートで旅をしてきました。
●12月31日:1日目
TDL → (夜行バス) → 広島

●1月1日:2日目
広島 → 宮島 → 岩国 → 新山口

●1月2日:3日目
新山口 → 厚狭 → 長門市 → 仙崎 → 萩 → 益田 → 浜田 → 出雲市

●1月3日:4日目
出雲市 → 松江 → 米子 → 鳥取 → 浜坂 → 城崎温泉 → 豊岡 → 福知山 → 園部 → 京都

●1月4日:5日目
京都 → 米原 → 名古屋

●1月5日:6日目
名古屋 → 豊橋 → 浜松 → 三島 → 熱海 → 東京 → 自宅

※乗り継ぎ駅も全て含みます

全て鈍行での旅。
青春18きっぷをフルに使って、よい旅となりました。

今回の旅行のテーマは・・・
「西へ、西へ」

別に”Discover West”でもよかったんですけどね。
・・・竹内結子ですか?
なんだかね、自分の見たことないものを見てみたかった。
自分の理解の範疇を超えたものを観てみたかった。
そんなかっこいいことを言ってはみたけれど。
そこにお金があったから。
そこに時間があったから。
そこに魅力があふれてたから。

以上、それが理由です。
旅行記のほうは、もひとつのブログのほうで詳細を・・・


今回の旅行は、最初のバスと初日の旅館以外、完全ノープラン。
だから、どこに泊まるかはおろか、どこに行くかも決めてなかった。
流されるままに行ってみるのも、おもしろいかなと思って。
そういうほうが、自分にとってもあらたな発見になっただろうし。

個人的には、仙崎と城崎温泉がよかったです。
仙崎は、いわずと知れた金子みすずの故郷。
心が洗われるような気がする、そんな街でした。
どこか、優しい気持ちに包まれている、そんな感じの街で。
中心街のあらゆるところにみすずの詩が書かれていて。
玄関、郵便ポスト、そしてゴミ箱まで・・・
温もりで溢れていて。

みすずの詩が生まれてくるのも、解かるような温かさ。
みんなちがって、みんないい・・・


城崎といえば・・・
やっぱり志賀直哉でしょうか。
外湯をめぐって、人々の世間話を聞きながら、活気を肌で感じて。
遊技場で射的を楽しむカップルを横目に、手ぬぐい片手に下駄を履いてかっ歩して。
浴衣で歩く女性に、ただならぬ色気を感じて。
やっぱり、女性は浴衣が似合うと思う。

どこか忘れ去られた、日本の色気みたいなものを感じました。


ま、詳しくは旅行記のほうで。
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by rinnken1228 | 2007-01-06 18:25 | は○しケンイチ的日常
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