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ああでもなく、こうでもなく②

こんな夜遅くに更新。
また思ったことをのらりくらりと。

①実業と虚業
実業と虚業についての自分なりの定義。

1.実業
・実物、具体を伴う
・社会全体から必要とされる
・安定的
・基本的に産業の中核となる
・運輸・インフラ・メーカー(上流)・農林水産業など

2.虚業
・抽象度が高い。概念的。
・社会に対して必要と感じさせる
・不安定
・産業の周縁部を取り持つ
・生産と消費の(不毛な)無限ループを繰り返すもととなる
・広告・教育・メディア・最終消費財メーカーなど

虚業から実業へと移行することはあるかもしれないが、その逆は基本的にない。
社会をリードするのは後者だが、前者がなければ後者は成り立たない。
どちらがいいとか悪いとかではなくて、どちらもなければ社会は成り立たない。


②内部告発について
内部告発をするような人間は、人間の屑だと思う。
信念などきっと持たない、風上にも置けない人間なのだろう。
そもそも組織の不正を正すならば、組織の中で立ち向かえばよい。
うまくいかなかったとすれば、それはその方法に何らかの問題があったのだろう。
そもそも、内部告発をしたところで、しわ寄せが来るのはおそらく末端。
一時的に効果はあるかもしれないが、組織の基本的な体質が変わるとは到底思えない。
組織に属する者は、組織を正しい(と思う)方向に導く義務はあれど、同じ組織の人間の人生をいたづらに狂わせる権利はない。


③勧善懲悪
②と連動。
最近、勧善懲悪的な世の中だと感じる。
「いーけないんだーいけないんだー、せーんせーに言っちゃーおー」と、社会全体が言っているような印象を受ける。
息苦しいというよりも、幼稚。
非難の対象の悪行をさらして騒ぎ立てておいて、結局何がやりたいのかがわからない。
つまるところ、他人事なのだろう。
そうでなければ、無闇に騒ぎ立てることもするまいて。
「正義」とか「モラル」という言葉もハッキリしない。
主語なり目的語なりが欠落しているから。
自己陶酔に浸るような勧善懲悪ものも、仮面をはがせば茶番劇である。


④あいさつと感謝
あいさつをしない人間は、きらいだ。
「ありがとう」をいえない人間も、また同様。
自分にも足りないところはあるけれど、そういう人間とは深い付き合いをしたいとは思わない。
幼稚園児ならまだしも、いい大人がそういう体だと、育ってきた環境を疑ってしまう。
あいさつができない人間は、結局周りを見ていないと思う。
自分のことしか見えていない。
裏を返せば、その逆の人間は、周りに気を配ることができる(はず)。
信頼関係を構築したい、組織を変えたいと本気で思うのであれば、そんなところから変えていったほうが手っ取り早いのでは、と思う。
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by rinnken1228 | 2008-09-23 03:39 | は○しケンイチ的こころ
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