寺田直子さんの「ハッピー・トラベルデイズ」の記事を読んでいて、もうあれから3週間も経つんだな~、なんて思ってしまいました。陸上自衛隊も被災地入りして、医療救援活動を行っているそうです。こういう時だけは自衛隊不要論が一気に消えるんだよなぁ・・・(笑)
僕も高校時代にASYSでの活動を通して、タイなどの留学生と接したりまだ連絡を取り合ったりしてるので、アジアをとても身近に感じています。やっぱり、自分の友達の出身地がこのような状況になってしまうと、どうしても人事とは思えなくなってしまいますよね・・・心配です・・・この時期になってくると、ケガの治療だけじゃなくて感染症対策も必要になってくるそうで。 さてさて・・・最近、街頭で地震の被災地への義援金を呼びかける光景をよく目にします。池袋の駅付近でも、某R大学のサークル(なのかな・・・?)が呼びかけていましたよ。でもこのような光景に対して、素直に感心できないんです。 彼らからは、義援金を集めるという行為自体に満足しているように僕は感じたんです。そう感じたのは僕だけかもしれませんけどね。(笑)このような活動を通して、彼らが何かを得ようとしている姿勢が僕には見えなかった・・・残念ながらね。周りがやっているから、自分たちもやろっかな~、みたいなノリを感じたな。それでは全く意味がないと思うんです。 もちろん募金を呼びかけること自体は全然悪いことではないし、むしろ褒めるべきことだと思います。だけど彼らはそこで終わってる。「あ~、俺たち今募金活動やってんだ~」って思ってるだけ・・・それを通じて何を得ようとしているのかが全く伝わらない。そういう姿勢を周りから認めてもらうことが一番難しいことだとは思うんだけどね。だけど言葉は悪いけど、自己満足で終わってることが日本では多いんじゃないかなぁ・・・? 話はちょっとそれるけど、ヨン様やレオナルド・ディカプリオも多額の支援金を送ることを発表していますね。でも、お金だけの支援では、絶対に限界があるはず。やっぱり支援する側(そういう表現は不適切なのかもしれないけど・・・)の顔が見える支援(それは現地でのボランティア活動であったりするわけで・・・)が必要なんじゃないかなって思います。もちろん、行きたくても時間が取れないってことはあるけれど・・・みなさんはどう思います? ・・・って、なんか熱く語っちゃいましたね・・・(笑)ではでは。
by rinnken1228
| 2005-01-17 01:41
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